発売から1か月以上経っていますが、
VINNIE VINCENT INVASIONのアルバム2枚が国内盤で再発されました。

輸入盤では以前から普通に購入できましたが、
まだ聴いたことのない方はこの機会に聴いておいていただきたいアルバムです。

コレクターの方も廃盤になる前に購入しておきましょう。

VINNIEモデルのギターを販売しているサイトで、
「VINNIE'S ANGEL」というタイトルのDVDが販売されています。

が、タイトル以外、何が収録され入るのかがまったく記載されていません。

VINNIE本人が出てくればまだいいですが、へたすると延々と各モデルのギターの
映像が流れるだけだったりして...とか考えてしまいます(苦笑）

You Tubeに新しいビデオがアップされていますが、
それを見てもDVDの内容はわかりませんでした。


埋め込みできないので、リンクを貼っておきます。

http://youtu.be/OIlws5w3IVo

今月17日にリリースされるHEAT / Heat Revisited
というアルバムにVinnieが参加した未発表曲が収録されています。

9曲目の「What Does It Take」という曲です。



上のPromo音源だとよくわかりませんが、
こちらでMP3音源が聴けます。
＊クリックするとメディアプレイヤーが立ち上がり、音が出ますので注意してください。




マニアの方は、廃盤になる前にゲットしておきましょう。
この手のCDは、けっこうなお値段になったりしますので...

もう1曲プロモビデオがありました。







↑
この曲のギターソロの後半部分と
こちらの曲ギターソロはVinnieの仕事です。
↓

VINNIEの1988年のインタビューです。
トレジャーの頃から質問されています。
自分は、初めて見る映像でした。

VINNIEの新しいHPが出来たというニュースを見て、
アクセスしてみましたが、VINNIEのHPというより
VINNIEモデルのギターの販売サイトでした。


http://www.vinnievincentmodelguitar.com/#!vstc0=home

ご興味のある方は、上のリンクから飛べます。

お値段＄4,500からでした。
＄350という値段のものがあったので、
これは安いと思ったらギターケース
の値段でした（笑）

2002年に日本のみで再発されたVinnieが参加している
TREASURE唯一のアルバムを、アメリカの再発専門レーベル
WOUNDED BIRD RECORDSがリリースしていました。
(国内盤はずいぶん前に廃盤になっています。）



I Wanna Love You (4:20）
Innocent Eyes (2:58)Love Me Tonight (3:18)
Jubilation (4:33)
When The Sun Shines (3:44)
My Lady Once Told Me (2:56)
Turn Yourself Around (3:18)Think It's Love (3:52)
Treasure (3:28)
bonus track I Wanna Love You (Single Version) (3:28)

1曲目のシングルVersionがボーナスで追加収録されています。

赤にした2曲はVinnie作曲でVocalもとっています。

NAMM Showで発表になったようです。

こちらで写真をご覧いただけます。


For ordering information, pricing and availability, send an e-mail to

[e-mail]

ということですので、
ご興味のある方は、上記アドレスまで問い合わせ
してみてください。
（英語でお願いします。）

こんな、ニュースが出ていました。

Apparently, Vinnie will be unveiling his official signature guitar during NAMM 2011 (though that doesn't mean Vinnie will personally be present at NAMM):

VINNIE VINCENT presents, in association with Guitarmageddon Guitars, the world premier of the official Vinnie Vincent model guitar, which will be unveiled at the NAMM 2011 international music industry trade show from January 13th -16th, 2011, at the Anaheim Convention Center in Anaheim, CA: Hall E, booth 1680.


For the first time in history, this magnificent classic, meticulously handcrafted by master luthier Tom Palecki will be presented in all its full shred glory. A special limited edition catalog will be available by special order. Look for ordering information on both the special collector's edition catalog and this masterpiece soon on YouTube.

Guitarmageddon is now! The Vinnie Vincent model guitar, often copied but never equaled! Say no to unauthorized copies!"

VINNIEモデルのギターが正式に発売されるようです。
今月行われるNAMMショウでお披露目のようです。

You Tubeの動画が貼れないようになっているので、
リンクを貼っておきます。

THE OFFICIAL VINNIE VINCENT MODEL GUITAR

http://www.youtube.com/watch?v=G1-9LnW5CZM




多分、このギターだと思います。

ちょうど、KISSの紙ジャケと同じ日に再発されたアルバムです。




このブログの内容とは、ちょっとミスマッチなジャケットですが(苦笑）
ミュージシャンのクレジットを見てみると、

Vinnie Cusano　-　Guitars

とあります。

そう、KISS参加前のVinnie Vincentがギターを弾いているアルバムなんです。

多分、当時TREASUREで一緒に活動していた、
元RASCALSのFelix Cavallereもゲスト参加しているので、
そのからみで参加したんじゃないでしょうか。


ただ、何回か聴いてみたのですが、どれがVinnieのギターかは
まったくわかりませんでした　


ディストーションがかかったギターが聴けるのは1曲だけです。

もう一人参加しているギタリストはJohn Tropeaという人で、
フュージョン系や、AORを聴いている方ならよくご存知であろう
セッション・ミュージシャンです。
（リーダーアルバムも出していたと思いますが、この辺は詳しくないので･･･）


このアルバムも限定の紙ジャケですので、
Vinnieが弾いてるアルバムなら、全部欲しいという
ハードコアなコレクターの方はこの機会をお見逃しなく。

ちなみに、ベースはAceのソロアルバムで弾いているWill Leeです。